八王子市市民活動支援センター
11月20日に「学生のためのSDGs deまちづくり」交流会イベントを開催しました。
ＳＤＧｓカードゲームでは、参加者が行政、市民や事業者などの役割に分かれ、それぞれの目標達成を目指しながら、まちづくりのシミュレーションをする。
ゲーム体験を通じ、まちづくりに興味を持つことで、学生たちに市民活動に参加するきっかけを提供する交流会をを目指し、実施しました。
プロジェクト「From」代表 横山泰治さんがファシリテーターとなり、ご参加頂いた学生の皆さまと市民団体の皆さまがゲームに参加しました。
横山さんのレクチャーとカードゲームを通して、SDGsとは何か、まちづくりにそれぞれの事業者や市民の方々はどのように動くべきなど、体験しながら、色々と考えさせられた貴重な時間でした。
参加いただいた皆さまの声（アンケート）
・大変勉強になりました。
・自分の事業の目標達成のためにやったことが、最終的に街に悪い影響を与えてしまったことに対して、びっくりしました。町全体のことを考えなくてはいけないとよくわかりました。
・また是非やっていただきたいと思います。
